ミャンマー チン州 手織り布 テーブルランナー
今や貴重な存在となったミャンマー西部のチン州の手織り布!ついにミャンマー以外での買い付けが不可能になった少量生産の上質な布です。
一枚の布に多くの複雑なパターンを織り込むことを可能にする原始的でシンプルな腰機(いざり機)による織りものです。
※腰機(こしばた)は、英語でbackstrap loomと呼ばれるように経糸を張るための腰当てや腰帯などを備えた織機です。
織り機の原点ともいえる機で、最もシンプルで原始的な織機であることから原始機や、地機(じばた)とも呼ばれます。
タイトに織り上げられた布の文様はどれも伝統に裏付けられた落ち着きを感じさせるばかりでなく、デザインとしての面白さに満ちています。
本来は民族衣装のコーディネートの一部として使われるものですが、細長のしっかりとした布なのでテーブルランナーとして程よくフィットします♪
ユニークな織り柄を生かすようにテキスタイルハンガーなどに掛け、書や絵画に替えてタペストリーとしても素敵!
素材:綿100%
原産国:ミャンマー、チン州