インドネシアの絣織 フロレス島のサロン
ヌサテンガラ(島嶼部)、フロレス島の伝統的手織り布!世界で一枚だけの宝物。
高度な染織文化が現在も残るインドネシアでも、そのユニークさで人気の高いフロレス島イカット。
そこでは、現在でも昔ながらの腰機と天然染料を使用した布づくりが行われています!
イカットとは絣織りのこと。語源は”くくる”という意味のインドネシア語です。 ジャワ島で作られた複製品ではなく島で草木染めされた本物!
円筒形に縫い合わされたサロン(腰衣・・・スカートのように身につける民族衣装)です。
味のある独特の風合いにも高級感があります! 長い布ですので壁にかけてインテリアに使えばとても素敵なエスニック・デコレーションが楽しめます!!
現地で使用された古布のため、当店において水洗い済みです。
現代の布にはないような独特の風合い、色合いがが醸し出す存在感で服飾の素材としても人気があります。
3枚のせま幅の長方形の布が接ぎ合わされた後で円筒形に縫製されたものですので、縫製をほどくことにより生地、素材として使うことが可能です。
素材:コットン100%、又はレーヨン混交
原産国:インドネシア、フロレス島