アジアの布・雑貨 ウィージャのホームへ送料、お支払い方法についてウィージャ恵比寿店の情報有限会社ウィージャについてカートの中を見るアジアの布・雑貨 ウィージャへメールログイン
スカーフ、ストール、ショールなどシューズ、バッグ、財布などアジアンなアクセサリー、洋服などインテリアファブリック、テーブルランナーなどインテリア小物、置物など敷きもの、絨毯、ラグ、マットボタン、生地、紙、チロリアンテープなどの素材


■■■ インド更紗の染色に使われている材料について (染料、媒染剤、防染剤、木版)



 ■■ 染料について 

天然の染料に加えて色によって科学合成された染料も使われています。
※以下の染料により赤、藍、黒、黄、緑を染めます。さらに各色の組み合わせ、明度の変化により複雑な色調をだすこともあります。

 インドアカネ(アカネ科) → 赤を染める
日本のアカネと同様の四葉の茜。ヒマラヤ山麓の丘陵地帯チョタナーグプル、スリランカの山岳地帯に自生する。これに含まれるアリザリンが赤色の染料となる。現在は西北インドではほとんど使われていない。


 合成アリザリン → 赤を染める 1868年に発明された。アカネに含まれる色の褪せやすいパープリンを含まないので耐光性、純度、鮮やかさにおいて天然アカネより優れている。現在インドで行われるアリザリン染はほとんどが合成アリザリンによるものであるが染色工程は天然アカネの場合とほとんど変わらない。


 インドアイ → 藍色に染める
これの葉から藍色(インディゴブルー)に染めるためのインディゴ染料を作る。20世紀初頭にはインド国内の藍染は大部分が輸入合成インディゴによる藍染になった。


 合成インディゴ →  藍色に染める 1880年に発明された。天然藍の主成分インディゴと同じ構造の色素を合成したもの。現在西北インドの更紗に用いられているインディゴはほとんどがこれであるが、染色工程は天然藍のそれとほとんど同じ。


□ ミロバラン → ■アリザリン染めの下染め
          → ■鉄塩を使い黒を染める
インドからスリランカ、ミャンマー、マレーの森林に生える常緑樹。
果肉を乾燥させ粉にしたものを水に溶かして使う。アリザリン染の下染めに必ず用いられる。
果皮は多量のタンニン酸を含み、解熱、止血など薬用につかわれる。

□ ザクロ → 黄色を染めるのに使う 果皮に含まれるタンニン酸が染料となる。木版染めでは藍と重ね染めをして緑に、またウコンと混ぜて黄色を染める。


 ウコン → 黄色を染める インド料理に欠かせない香辛料、着色料。根を乾燥させて粉末にしたものを染料として使う。ミョウバンを媒染剤として黄色、またはオレンジがかった黄色に染める。褪色を防ぐためにザクロとともに使われる場合が多い。



■■ 媒染剤

伝統的な木版更紗は、ほとんどが媒染剤、または防染剤を捺印した後で染料で煮染や浸し染をします。
媒染剤は主に明礬と鉄塩が使用されます。
□ 生明礬 火山灰地でとれる無色または白色の結晶。インドでは飲み水を浄化するために一般家庭でよくつかわれる。

□ 鉄塩 古鉄(鉄くずなど)を黒砂糖の水溶液で酸化させて作る。



■■ 防染剤

木版更紗の工程のうち地域による違いが最も大きいのが防染剤です。 色のにじみ、染み込み方に影響を与え、地域独特の色合い、風合いに大きく関係します。
□ ダブ染
バグルー地方
ジャイプール、バグルー周辺で行われている。 材料は小麦屑の粉、消石灰、ガム(アカシヤモドキなどから採るガム樹脂)。

□ パー防染
□ キリヤナ防染
バールメール地方
回教徒の腰巻アジラック(アズラック)を染める時の特殊な防染方法。
□ 泥防染
ジョドプール周辺
おもに粘土を防染在として用いる。西北部インドの村で最も手軽な防染方法である。材料は粘土、消石灰、ガム。


■■ 木版

木版にはおもにシーシャムやチーク材を用い、専門の木版彫師が彫ります。
大きさは小さいもので3cm四方、大きいもので20cm四方くらい。厚み3〜4cmほどに輪切りしたものを少なくとも3年ほど風通しの良いところに置いた後に彫ります。
木版は一つの模様で2〜6枚ほどのセットになっており、アウトライン用、部分媒染用、部分防染用などが含まれます。






カテゴリーページへ
ホーム / ベッドカバー ・ テーブルクロス ・ テーブルランナー ・ ランチョンマット ・ コースター ・ クッションカバー ・ カーテン
スカーフ ・ ショール / 雑貨・オブジェ・置物 / 服 ・ アクセサリー  / バッグ ・  靴 ・  帽子 / 敷物 ・ ラグ ・ マット
ボタン ・ 生地 ・ 紙 / 民族の布 / アウトレット

情報ページへ
恵比寿店情報 / 送料、お支払について / 会社概要

資料ページへ
インド更紗とは / 更紗の染料 / 更紗の工程 / インドの布の本 / バティックとは / インドネシアの布の本 / お洗濯について





■ 当サイトへのリンクはフリーです。
テキストリンクは アジアの布・雑貨 ウィージャ in 恵比寿.  でお願いします。 相互リンクご希望の方はご一報ください。

バナーが必要な場合は左の画像をコピーしてお使いください。(直リンクはしないでください。)
相互リンクご希望の方はご一報ください。


Copyright (C) OUIJA CO., LTD all rights reserved.
アジアの布・雑貨 ウィージャ